U.C.D.FESTを予習しよう その1
ミルフェス振り返りは一旦お休み
仕事など忙しくて
逆に何も手につかないモードです
ですが ちょっとだけ
ブログを書いてしまいますわよ
・・・
と いうわけで
ついに解禁されましたね
ででん
U.C.D FEST 2017 !
・・・
ついに関西デビューですね
しかも戦国大統領!
Brutal Insanityと音塊の合同企画を
観に行った思い出が蘇ります😆
今回の出演バンドは
満艦飾
Adipocere Necrophilia
Impending Annihilation
Multiple Individualy
Sparganum Proliferum
の5組!
今回はこの5組の中から
Sparganum Proliferum
の音源レビューをしてみようと思います
Sparganum Proliferum 以下 SxPxは
大阪のBassless Slamming Death Metal Band です
メンバーは3人です
大阪のCephalotripsyですね と書こうと思いましたが
Cephalotripsyはベースが加入されたそうですね😆
実はSxPxの Vo. Masakiさんは実は2年ちょい前くらいから交流がございまして
僕って 色んなところにコネあるな!と思いました(失礼)
コネがあるということは
こういうことなのです
おや これは SxPxのDEMOですね
なぜ ここにあるのでしょうか
はい 先日 うちのバンドのEPと
トレードさせていただきました😆
ありがとうございます!
1曲目はYouTubeに上がってますね
イントロからひたすらズルズルと引きずる
王道 TXDM style!
Raw Brutal な 音質が good ですね😆
(↑日本語喋れや)
大阪のCephalotripsyだ なんて書きましたが
音の質感や曲構成は全く違います
加速ブラストからの落としや
ギター+金物からのリフ展開などなど
この手のジャンルのオイシイ部分を
ひたすら詰め込んでるな という印象ですね
緩急のついたイントロからの
落とし そしてミドルで踊らせ
ブラストで加速し 再度落とす2曲目
ずっしりしたイントロからブラストとスラムを
ひたすら交互に展開する3曲目
も かなり聴きごたえがあります!
スラム落としの時含め 全体的にゆっくりすぎず
程よく踊れるテンポで作られております
最初聴いた時は
なぜギターが真ん中の1チャンネルしかないんだ〜
と思いましたが
これはこれで良い意味で荒々しさが出てアリです😆
この手の若手バンドでは珍しく
デモ音源でもしっかり生ドラムなのが
個人的にポイント高いです!
トレブル高めの音作りも珍しいかな?
ライブもとても楽しみです!
ぱぱっと書いてしまったので
荒い感じの記事になってしまいましたが
また適当に加筆修正しますので
みなさま ちまちま 読みに来てください
では おやすみ
明日は🚘試験🚘
仮免の総長
ミルフェスを振り返る その2
今年の夏 試し刷りしたところ
あまりの解像度の低さに閉口したチラシ…
しかしながら なかなかに思い出深いので
捨てずに社宅に置いてあります
・
先月3日に開催された
結果的にブルデスイベントと化した
イシハラくん(尻穴/Vo.)企画
MILL Fest. Vol.2
を
自分なりに1バンドずつ振り返る企画
ミルフェスを振り返る
早くも第2回です
今回のバンドは
東京発
NY Style Brutal Death Metal Band
名前は
Ruthless Inhumanity
デデン
Ruthless Inhumanity 以下 RxIx
https://ruthlessinhumanity.bandcamp.com/releases
2017年7月30日
突如SNS上にアカウントを立ち上げ
EPを発表 巷で話題となりました
皆さんには是非このEPを聴いていただきたい
小気味良いミドルテンポのイントロから
期待値高まりまくりでしょう
そうです バンド名の通り 彼らは
Internal Bleeding 系統の
90's NY Style Death Metal なのです
ざっくり簡単に説明すると
ハードコア的なノリのデスメタルです
国内若手バンドで例えると
HOSTILE EYESから全体的にトレモロリフを減らして
ボーカルの地声成分を増やしたような感じです
RxIxはビートを落とす時にギターリフからズドンと直角に落とす展開が多かった印象
作曲手グセ研究家 みたいで
我ながら気持ち悪いです
的外れだったらなかなか恥ずかしい
↓参考 HOSTILE EYES↓
ドラムがバカスカ鳴ってて気持ち良いですね
ただいろんな国産若手バンドの名前を出したかっただけです すみません
実はRxIxのボーカル ポリくんとは数年前から交流があり
彼の大学のサークルにライブを観に行ったりしてました
nileとかCryptopsyとかやってたな〜
僕が大学時代にライブ観てた頃とはガラリとボーカルスタイルが変わっておりました
昔のいかに怪獣に近い声出すか 的な
ブルータルなガテラルも迫力ありましたが
(探せばYouTubeにあるかも…)
今の吐きガテラルの方が
個性的かつバンドサウンドに
しっかり馴染んでて好きですね
彼らは水面下で作曲とスタジオ入りを繰り返していたらしく
ちょうど8.9月あたりで
初ライブのステージを探していたそうです
馬鹿正直に誘うのが照れくさかったので
ちょっと遠回しにツイッターで募集かけてみたところ
無事テレパシーが通じたようで
是非出演したいとの連絡をいただいたというわけです
彼らを観に来たというお客さん 多かったなあ
SNSでのリアクションも特に多かった印象
最高の初ステージを生で観ることが出来ました ご満悦です
ミルフェスでは唯一のギター1本編成だったのですが
他のバンドに負けない音圧で
洗練されたサウンドを聴かせてくれました
リズム隊のレベルも高く 初ライブとは思えないタイトな演奏でしたね
全体的にテンション上がりましたが
特にLeucotomizedの時は我を忘れてはしゃいでしまった記憶が…
パワフルなドラミングがかなりかっこよかった
ブラストの腕力ゴリ押しに
オールドスクールを感じました
生ドラムの音源もリリースしてくれー
そして彼らのライブを観て音源を聴いて感じたのが
この手の緩急の差が激しいバンドだと
リフとリフをテンポチェンジやタム回しで
強引に繋ぐバンドも少なくないのですが
RxIxはテンポ落しも戻しも違和感なくこなすので
本当にデスメタル研究してるなーと思いました
僕はもうそこら辺ダメダメです
ゴリ押しスタイルなので…
展開パクって良いですかね
ちょっと今色々作曲が混み合ってまして
冗談です
我々マルチプは3番手だったのですが
うちらを2番手にしてRxIxが3番手でも
よかったくらいですね
RxIxの皆さん
本当にありがとうございました
次回は仕方ないので
Multiple Individualyとかいうバンドについて書きます
とばしてSilence For A Judgementについて書いちゃおうかな…
盗撮みたいな写真しかなかったので
RxIxの写真載せるのはやめときます
すみません
次回もお楽しみに
装着ょう
そうちょ
金山ついたわ
ミルフェスを振り返る その1
先月開催された(結果的には)Brutal Death Metal(系の)イベント(になった企画)
MILL Fest. Vol.2 (以下ミルフェス)
荒いフライヤーで本当にすみません
次からは画像サイズちゃんとします
ぶっちゃけた話開催1ヶ月前に話が来たので
一時はどうなることやらと思いましたが
結果的には最高のイベントになりました
企画してくれた尻穴のボーカル(I)くん
東京まで運転してくれたリッキーくんをはじめ
関わった皆様 本当にありがとうございました
前々から感想を書こうとは思っていたのですが
仕事しながらダラダラと過ごしていたら
いつの間にか1ヶ月近く経っていました
すみません
と いうわけで 今更という感じもしますが
出演バンドごとに感想をたらたら書いていこうと思います
ミルフェスを振り返る その1
風邪引完全高熱微少女尻穴開発隊(仮)
風邪引完全高熱微少女尻穴開発隊(仮)
(以下 尻穴)
は群馬県のツインボーカル Brutal Death Metal バンド
ハードコアライクなメリハリのある展開ですね
作曲を担当しているメンバーは
浪花のデスメタル(魅せたるさかいな!)こと
DEADLYSINS に影響を受けているそうです
(ツイッターでちらっと見た情報なので嘘かもしれません 確かに影響は感じます)
後半のギターソロ最高ですね このデモCDよく聴いてましたわー
尻穴の楽曲は とにかく タタタタタタタタ と勢いの良い表ブラストが目立ちますがドラムは打ち込みです
ドラム打ち込みというと拒否反応を示す方も稀にいらっしゃいますが
自分は打ち込み肯定派なのでライブも普通に楽しめました
曲展開が把握しやすく 初見でも結構のれるのではないでしょうか
とにかく彼らはまだ高校生だというから驚きです
自分が高校生の頃はメタルなどを聴きつつ
頑張ってモテたいがために
軽音部でワンオクロックやスキャンダルなど(世代ですねー)の
コピーバンドをしていたので なんだか当時を色々思い出して恥ずかしくなりました みんな元気かな?
メンバー内で別にMumentricというメタルコアバンドも組んでおり
ミルフェス出演が決まっていたのですが
諸事情によりキャンセルとなってしまいました
リフで攻め込みつつもメロディアスなコードをちょくちょく挟む系のバンドだったので楽しみだったのですが…音源出してくれい!
余談ですが 尻穴EPのミックスマスタリングを担当してる詔之助くん(Agony of Torture / Vo.)には
僕のバンドがまだ1人だった頃にボーカルをあててもらった事があります
(あとマスタリング)
この曲ですね ライブでやりたいわー
ブルータル文章力の無さ
尻穴の存在は前々から知っていたのですが 距離的な問題もあり
高校生でこれはすげー まあそのうち対バンできれば良いわねー
と 自分の中では遠い位置にいたバンドだったので
今回ボーカルくん(Iくんの方)からお声掛け頂いた時は
今年の家族の年賀状に自分のライブ写真を勝手に使われた時くらい驚きました
東京で企画するだなんてどんだけ行動力あるんだ これが若さなのか
ミルフェスでは貴重な東京遠征かつ主催なのにも関わらず
一番手をつとめ会場を暖めてくれました
個人的には数年ぶりにデスメタル系のイベントに出演できたので
MCにはぐっと込み上げるものがありました…
本当にありがとう
あと 結まきな にも感謝 ありがとう
動画しか撮ってないので写真がなくて
本当に申し訳ございません
本当に23歳とは思えない文章力ですが
お風呂でぽちぽち打ってたので許してください
こんな調子でどんどん書いてこうと思います
次回は東京に突如現れた
NY Style な Brutal Death Metalバンド
Ruthless Inhumanity についてです
お楽しみに
4連勤つら
装置ょ
ライブが終わりました
16日 ライブでした
良い感想は特にありません
久しぶりにゴミを見るような目で
見られました
最近 Liturgy というブルータルデスメタルバンドの音源を購入したのですが
ギターの音が真ん中の1トラックしかなく、ちょっと残念…
やはり、左右で鳴ってないとしっくりきませんね。
左右90パーは欲しいですね
https://www.youtube.com/watch?v=zNh2-B-1G28&feature=share
そんなこんなでマルチプは
新たに一曲公開しました
ギター左右90パー
再生回数が全く伸びない…
やはり 曲が悪いのだろうか
そう長男
とりあえず
とりあえず 更新しておきます
また今度 先日開催された
ミルフェスの感想でも書こうかしら
本当に 素晴らしいイベントだった
社会人バンドマンがちらほらいたので
働きながらバンドをやる事について
もっとお話したかったぜ
そして次は16日にライブがあります
毛色が違うんだよな
うまくやれるか心配です
画像がねえ
そうちょ
う
Villainy e.p. ちょっと解説
https://multipleindividualy.bandcamp.com/album/villainy-e-p
現在製作中のEPから
一曲公開しております
(ミックス違い盤は2曲)
聴いてください 頼む
いつもの通り 一般的な
Brutal Death Metalと比べると
わりかし聴きやすいフレーズ 展開
ブラスト少ない
変拍子なんてありません
一体 何故なのか
あまりにも覚えづらいと
練習する気が起きなくなるからです
ですが決して手抜きして
曲を作ってるわけではありません
グルーヴ感を重視しているのです
バスドラムの使い方などなど
体が自然と動くような
バンドアレンジを心がけました
まあ それはいつもの事ですが
ミックスについては
SAND の DEATH TO SHEEPLE
のような 重厚かつクリアな音を
目指していたのですが 失敗しました
参考 https://youtu.be/EW7FA5DH7Gk
通常 ビートダウン系のバンドだと
ジャリっとした
ディストーション強めのサウンドが
多いような印象がありますが
このアルバムはハードコアなのに
どこかデスメタルのような
程よい歪みのギター
そして思わず体が動いちゃうような
グルーヴ感が心地よいですね
(その1つ前のアルバムは
マーシャル系のしゃりしゃりした歪みが
耳にちょっと悪いです)
で EPの音は結果的に
ローミッドをカットした
ちょっとアングラな歪みに
落ち着きました
何を参考にしたのかは
記憶がありません
勢いで作りきったかもしれません
いま聴き返すとなんか
緩衝材に体を沈めたような音ですね
マルチプもいわゆる
極悪系を目指していますが
早朝の実力不足で
なかなか意図が伝わらず
精進します
深夜
NINE STVB ナインスタブ
新曲を唐突にあげるのは
いつもの事ですが
今回は新バンドの音楽を
唐突にあげました
DEATH METAL / BEATDOWN
とは表記しましたが
正直 自分はジャンルに対する
リスペクトも礼儀作法も何もわからず
そういう曲が作りたくなったから
という軽率な理由でこのバンドを
立ち上げてしまいました
SNS上では
音楽の知識がある一定の水準に
達してない人や
ライブハウスに通っていない人は
中心的コミュニティに属する皆様から
認めてもらえないような空気を感じます
自分は音源はよく買うものの
音楽を聴くよりインターネット見たり
外食する方が好きですし
観たいバンドはもちろんありますが
遠出するのが苦手で
友達もほぼいないので
知らない人しかいないライブハウスは
なかなかいく勇気が起きません
1人で過ごす数時間は苦痛です
コミュニティ内で形成された価値観と
自分の中にある価値観の相違も
多々あり 恐らく自分は
これからも細々と
音楽を続けていくしかないのだろうなと
最近 思うようになりました
偽物だと言われたら
それまでと諦めているので
せめて自分自身が
納得いく完成度にしようと
通勤時間や休憩時間など
仕事の隙間時間を用いた
脳内作曲も駆使しつつ仕上げました
作曲から完パケまでの期間は約10日
楽器隊のアレンジや録音も全て
自分が手掛けています
今回はベースも打ち込みです
メンバーは3人
うち2人はボーカルです
新潟×大阪の遠距離 slam death band
[extinction]のボーカル高橋さんと
宮城は仙台の女子高生ちふちゃん
のお二方に歌っていただきました
お忙しい中お時間割いていただき
本当にありがとうございます
学生時代は思い付きで
バンドを立ち上げては自然消滅
を繰り返してましたが
これは恐らく自然消滅は
無いだろうと思います
理由としましては
メンバー全員の意欲が
ほぼ同じくらいだからです
今回に限っては
自分の意欲が一番低いくらいです
曲について
今回のNINE STVBの楽曲は
2ビート ブラストビートを
積極的に取り入れております
ちふちゃんをボーカルに誘った時点で
最初の曲はこんな感じにしようと
決めてました
女性らしさを活かしたままの
吐き捨てボーカルと言えば
パワーヴァイオレンスかなと
聴いてくださった方の意見では
初期のwolfdown っぽい というのが
ちらほらありましたが
自分はCerceというボストンの
パワーヴァイオレンスバンド風に
たのんますと要望を出しました
中盤ビートダウン時のドラムが
ツーバスのベタ踏みで
ちょっとのっぺりしてるかなと
そこらへんは反省点です
いつものクセが出てしまいました
高橋さんのフックの効いたボーカルが
楽器隊とうまく噛み合い
曲全体 展開の変わり目や
ドラムフレーズの変わり目に
奥行きが増したのが本当に良かったです
高橋さんのボーカルは一つの楽器です
EP作れたら作りたいですね
マルチプ ライブ情報
9月
10月
よろしく
稚拙な文章で
申し訳ございませんでした
そ
そうちょう