NINE STVB ナインスタブ
新曲を唐突にあげるのは
いつもの事ですが
今回は新バンドの音楽を
唐突にあげました
DEATH METAL / BEATDOWN
とは表記しましたが
正直 自分はジャンルに対する
リスペクトも礼儀作法も何もわからず
そういう曲が作りたくなったから
という軽率な理由でこのバンドを
立ち上げてしまいました
SNS上では
音楽の知識がある一定の水準に
達してない人や
ライブハウスに通っていない人は
中心的コミュニティに属する皆様から
認めてもらえないような空気を感じます
自分は音源はよく買うものの
音楽を聴くよりインターネット見たり
外食する方が好きですし
観たいバンドはもちろんありますが
遠出するのが苦手で
友達もほぼいないので
知らない人しかいないライブハウスは
なかなかいく勇気が起きません
1人で過ごす数時間は苦痛です
コミュニティ内で形成された価値観と
自分の中にある価値観の相違も
多々あり 恐らく自分は
これからも細々と
音楽を続けていくしかないのだろうなと
最近 思うようになりました
偽物だと言われたら
それまでと諦めているので
せめて自分自身が
納得いく完成度にしようと
通勤時間や休憩時間など
仕事の隙間時間を用いた
脳内作曲も駆使しつつ仕上げました
作曲から完パケまでの期間は約10日
楽器隊のアレンジや録音も全て
自分が手掛けています
今回はベースも打ち込みです
メンバーは3人
うち2人はボーカルです
新潟×大阪の遠距離 slam death band
[extinction]のボーカル高橋さんと
宮城は仙台の女子高生ちふちゃん
のお二方に歌っていただきました
お忙しい中お時間割いていただき
本当にありがとうございます
学生時代は思い付きで
バンドを立ち上げては自然消滅
を繰り返してましたが
これは恐らく自然消滅は
無いだろうと思います
理由としましては
メンバー全員の意欲が
ほぼ同じくらいだからです
今回に限っては
自分の意欲が一番低いくらいです
曲について
今回のNINE STVBの楽曲は
2ビート ブラストビートを
積極的に取り入れております
ちふちゃんをボーカルに誘った時点で
最初の曲はこんな感じにしようと
決めてました
女性らしさを活かしたままの
吐き捨てボーカルと言えば
パワーヴァイオレンスかなと
聴いてくださった方の意見では
初期のwolfdown っぽい というのが
ちらほらありましたが
自分はCerceというボストンの
パワーヴァイオレンスバンド風に
たのんますと要望を出しました
中盤ビートダウン時のドラムが
ツーバスのベタ踏みで
ちょっとのっぺりしてるかなと
そこらへんは反省点です
いつものクセが出てしまいました
高橋さんのフックの効いたボーカルが
楽器隊とうまく噛み合い
曲全体 展開の変わり目や
ドラムフレーズの変わり目に
奥行きが増したのが本当に良かったです
高橋さんのボーカルは一つの楽器です
EP作れたら作りたいですね
マルチプ ライブ情報
9月
10月
よろしく
稚拙な文章で
申し訳ございませんでした
そ
そうちょう